2012/09/12(水) 23:31 - 22 期 ゆり (女)
初めまして！！22期の副部長です。
担当はパーカッションです。
私は、入学して最初に入ったのは吹奏楽部ではなく合唱部だったのですが、コンクールに出るには人手が足りなかったらしく、先生に頼まれて掛け持ちすることになったのが東の吹奏楽部に入ったきっかけです。
先輩方の時代はどうだか分かりませんが、担当の先生が合唱部と同じなので、すぐに声をかけられました。中学の頃から吹奏楽（パーカッション）と合唱を掛け持ちしてたのを知ってたので。
連盟主催の大会に団体で出たのは一年の時のコンクールと翌年の楽祭のみです。
掛け持ちを頼まれたのは、そのコンクールの一ヶ月前でした。
合唱部の方でも同時期にコンクールを控えており、練習はハードでした。
そんな中、吹奏楽部のパーカッションの扉を開けてみたら・・・先輩も助っ人も含めて私以外はみんな初心者ではありませんか！！しかも、初心者３人！！
一ヶ月で基礎を教えるのってマジで大変でした。
その上、名前は伏せますが同期のクラの子は、経験者で３年間やっていたらしいですが、リズム感ないし、音楽を感じられない・・・高校ではこの子以外クラがいない・・・
技術的な事までは無理ですけど、リズムとか音楽的な事は教えられるんで、私が指導してました。
そこまで出来る余裕があったのは自分だけだったので・・・
でも、こっちがどんなに頑張って分かりやすく教えてもダメな事が多かったなぁ～。
先生にお願いしても「私もお手上げだわ・・・どうしよう」って逆に相談されたし。
まぁ、これもいい思い出ですね！！
その後は、パーカッションを引っ張っていき、クラの問題児を指導しながら、中学の頃から出たいと思っていた「ソロコン」でピアノ伴奏付きでしたが、マリンバでソロデビューしました。
これを機に人間関係で悩んでいた合唱部は２年になる前に辞めました。
ソロの練習中だけは集中したいので、楽器準備室にマリンバを運び、ドアを閉めて引きこもってましたよ。練習中に私に近づけるのは、伴奏の子か先生だけで、ほかの子は休憩中以外は話しかけないようにしてもらい、問題児の指導も休憩中のみでした。